話しかた接客マナー術

【テクニック編】お客様との話し方~マスクをした状態での話し方~

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こんにちは。

元NHKキャスター・話しかた接客マナー講師の相澤静です。

以前、著書(『元NHKアナウンサーが徹底指導!自信が持てる「話し方」講座』)を読んだ方からいただいた質問の中に、こんな質問がありました。

 

Q.弊社のスタッフはマスクをして仕事をしています。マスクをした状態でもお客様にしっかりと届く声で話すにはどうしたらよいのでしょうか?

 

病院関係の仕事をされている方はマスク着用が義務づけられていることも多いでしょう。

この質問をいただいた方の会社も、そのようなお仕事でした。

 

マスクは、いわば、あなたとお客様の間の「壁=障害物」です。

 

障害物がある状態でも、聞き手、お客様にしっかりと届く声で話すために気をつけるポイントは、以下の2つです。

 

1.腹式呼吸で話し、声は前に飛ばす

2.滑舌良く話す

 

この2点を意識して話すことで「マスク」という障害物があっても、聞き手にしっかりと正確に言葉が伝わります。

 

あなたも話し方のお悩みがあれば、いつでもお気軽にご連絡ください。

 

お問い合わせフォームはこちらです。

http://www.ranga.co.jp/mail/02/shizu-tsutawaru/contact/form.html

 

 

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