こんにちは。

元NHKキャスター・話しかた接客マナー講師の相澤静です。

研修を受講いただいた ライフ薬品株式会社 健康教室事業部 高山大輝様から感想をいただきましたので、ご紹介いたします。

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Q1.研修を受けて、ご自身の話し方の課題がなにか分かりましたか？

A.滑舌が課題だと思っていました。複数の人の前で話をする機会が多いのですが、後ろのほうにいる方は「え？」というような反応がありました。だから大きな声で話せば改善されると思っていました。

Q2.研修を受けての感想を教えてください。

A.研修を受けて、お客様に伝わっていないのは声のボリュームだけではなく、話し方・滑舌・口の使い方・発声・意識など「話す」ということの包括的な意味が足りていなかったということに気が付きました。

また、一時間ほど話すときもあるのですが、以前は一時間話すと最後のほうは声が枯れるというのがありました。研修後は、それまで声が枯れることがなくなっている実感があります。喉の力が入るようなことも少なくなってきたと思います。

Q3.研修を受ける前と受けた後の変化はありましたか？

A.はい。目に見える変化としては、お客様の反応を見る限りでは「え？」というジェスチャーをされる方や「聞こえないから、もう話は聞かない」というような一歩引いた姿勢という方は減った印象があります。お客様の「話を聞く」というプロセスの途中のところは率が上がった気がします。

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高山様の感想にあるように、多くの人が勘違いをしています。

「自分の伝えたいことが相手に伝わらないのは〇〇のせいだ」と思っているところが少しズレています。

プロの目から見ると「この人の話し方のなにがどうだから相手に伝わりにくいのだ」というのが分かります。

これまで８０００人以上の話し方を見てきた話し方のプロ・相澤静だからこそ、瞬時にあなたの伝わらない原因を見つけ出し、改善する方法を伝えることができます。

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