こんにちは。

元NHKキャスター・話しかた接客マナー講師の相澤静です。

研修を受講いただいた 株式会社個別指導 進学個別イクシード 教室長 石井玄様から感想をいただきましたので、ご紹介いたします。

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Q1.研修を受けて、ご自身の話し方の課題がなにか分かりましたか？

A.話し方の課題は、口の開きが少し小さいということでした。それは自分でも感じていた部分で今後の課題だと思っていました。研修を受けて意識をするようになったので少しは良くなったと思います。

Q2.研修を受けての感想を教えてください。

A.この研修を通して、基本的なことですが「意識するかしないか」というのがとても大事だと分かりました。例えば、笑顔とか正しい口の形とか分かっているつもりでもできていないことが多い。それを意識できるというのがとてもいい機会になりました。

Q3.「話し方」に対する意識は研修前と研修後では変わりましたか？

A.はい、変わりました。人前で話すときの「間」を意識したり分離礼をするタイミングだったり「あ、今、ここでやらなくちゃ」という意識ができるようになったことが自分自身の中で変わった点です。

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石井様の感想にもあるように「意識をするか、しないか」がとても大切です。

・意識をして姿勢を正す

・意識をして声を前に飛ばす

・意識をして相手の目を見る

などなど、まずは、これまで「意識をしていなかった」ことを「意識をすること」。これが、話し方の改善に大変効果がある方法です。

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