話しかた接客マナー術

【お客様の声】笑顔はとても意識しているのですが、話すときに口が全然開いていないことに気づきました

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こんにちは。

元NHKキャスター・話しかた接客マナー講師の相澤静です。

研修を受講いただいた 株式会社 東急リゾートサービス 関西カントリークラブ フロント 山木美紀様から感想をいただきましたので、ご紹介いたします。

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Q1.研修を受けての感想を教えてください。

A.日々、笑顔での接客を心掛けてはいますが、改めて自分の姿をビデオで見ると気づくことがたくさんありました。笑顔はとても意識して話しているのですが、口が全然縦に開いていないことに気づきました。先生にご指摘いただいたように、口を縦に開けることによって滑舌もよくなり、声が通るようになりました。

Q2.研修を終えてみて、自分の課題がなにか分かりましたか?

A.一言、一言、発声を良くするというか滑舌を良くする。笑顔にばかりとらわれずに一文字、一文字を口をはっきりと開けて大切に話したほうがいいと思いました。

Q3.この研修を受けて、自分自身が得たことはなんですか?

A.今回の研修で得たことは、声のトーンをもう少し上げたほうがいいと気が付いたことと、もっと笑顔で話せば、お客様に対してもっと良い印象を与えることができるかなと思ったことです。

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接客業に携わる方の多くは山木様のようにとても笑顔を意識されています。

それは非常に良いことではありますが、口の開き方にももっと意識を向けるとさらにお客様からの好感度が上がり、お客様により伝わる話し方になります。

笑顔とともに口の開き方にも注意をしてお客様と接してみてください。

 

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