こんにちは。

元NHKキャスター・話しかた接客マナー講師の相澤静です。

研修を受講いただいた 株式会社 東急リゾートサービス 関西カントリークラブ スタート室リーダー 村上智栄様から感想をいただきましたので、ご紹介いたします。

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Q1.研修を受けての感想を教えてください。

A.自分では「分かっているつもり」で「伝えているつもり」でしたが、それがうまく相手に「伝わっていない」ということが分かりました。特に口をしっかり開けないと伝わらないということがとてもよく分かりました。

Q2.研修を終えてみて、自分の課題がなにか分かりましたか？

A.お客様に伝わるよう、お客様のペースに合わせて間を取ったりしていかないとダメだと思いました。

Q3.この研修を受けて、自分自身が得たことはなんですか？

A.「第一印象の大切さ」と、その印象に「話し方」や「立ち居振る舞い」が大切ということがよく分かりました。口の開け方などちょっとしたことで聞き取りやすくなったり、それによって印象も良くなるので、今まで意識してなかったところを意識するように心がけたいです。

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上記の感想にあるように、自分では分かっている「つもり」、自分では伝えている「つもり」と実際に「伝わる」は全く異なります。

「伝わった」と判断するのは相手です。

そして、自分が思う以上に影響を与えているのが「第一印象」です。

第一印象を決める３要素の１つ目が立ち居振る舞いを含む「見た目」で２つ目が「話し方」です。「見た目」であなたの印象の５割、「話し方」によってあなたの印象が４割決まると言われています。

お客様と接する際に第一印象で損をしないよう、日頃から意識をしてトレーニングをしておきましょう。

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